まず初めに、
皆さんはなぜオーストラリアに興味を持ってオーストラリアへいこうと決意しましたか。
ワーキングホリデーで行ける国のひとつ、
そして日本からも比較的近く行きやすい国として人気なオーストラリア。
その中でオーストラリアについて詳しく知っているかと言われると分からない、、
という方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
せっかくオーストラリアへ行くのであればオーストラリアについて知っておくのも
いいのでは、、?
今回は、オーストラリアの国について少しお話ししていきます!
1.オーストラリア基本情報
面積:7,692,024k㎡
人口:24,966,530人 (2018年6月統計)
首都:キャンベラ
通貨:オーストラリアドル (1AU$=約82円(2018年9月現在))
州:州は全部で7つに分かれる
(ニューサウスウェールズ州・ビクトリア州・クイーンズランド州・西オーストラリア州・南オーストラリア州・タスマニア州・ノーザンテリトリー)
2.主要人気都市
1位:シドニー (ここが首都だと思っていた方もいるのでは?人口も一番多くオーストラリアの中心となる都市)
2位:メルボルン (おしゃれな街として有名。たくさんのカフェがお店を連ねる都市です)
3位:ブリスベン (第3の都市となりますが意外と知らない方もいるのでは?クイーンズランド州に位置し気候も穏やかなので非常に住みやすい都市として人気です)
4位:パース (西側に位置する都市としては1番有名な都市。)
5位:アデレード (世界でもっとも住みやすい都市第5位にも選ばれています。家賃が低く日本人も少ないので勉強環境としては最適です)
6位:ゴールドコースト (サーファーには絶大な人気を誇る海の都市。海好きが集うリゾート感あふれる場所です。)
3.オーストラリアの気候
オーストラリアの気候は基本的に日本と真逆です。日本の冬にあたる11月頃より夏に変わっていきます。
とは言ってもオーストラリア自体が広いので州によって気候も異なります。
今回は一部都市のみ紹介しますね。
・ブリスベン、ゴールドコースト:年間を通し、暖かい気候です。冬でも日中は半袖で過ごす事が出来ます。
・シドニー、メルボルン、パース、アデレード:四季が感じられます。冬にはスキー等も楽しめます。
・ケアンズ:11月~3月が雨季になります。冬でも日中は半袖で過ごすことが出来ます。
4.オーストラリアの通貨
基本情報でも少し触れましたが、オーストラリアの通貨はオーストラリアドルです。
紙幣は、5ドル・10ドル・20ドル・50ドル・100ドルの5種類
コインは、5セント・10セント・20セント・50セント・1ドル・2ドルの6種類
オーストラリアの紙幣は紙ではなくプラスチックです。
水を弾く素材は海に囲まれたオーストラリアならではの紙幣ですね。
5.オーストラリアの食べ物
基本的に「日本食」や「イタリア料理」のようにオーストラリアならではの料理はありません。
イギリスからの影響が大きいので「フィッシュ&チップス」はオーストラリアの定番料理の一つです。
また『ベジマイト』は一度は聞いたことがある方も多いのでは、、?
パンに塗って食べるジャムのようなものですが、こちらはオーストラリアならではの食べ物になるので是非挑戦してみて下さい♪
もうひとつ、オーストラリアならではの食べ物としては『オージービーフ』ではないでしょうか。
ビーフを使った『ミートパイ』はお手軽に食べることの出来るファストフードとしてオーストラリアで愛されています。
基本的に外食となると物価は高いオーストラリアですが、スーパーなどでは新鮮な美味しい野菜などを手軽に買うことが出来るのでご安心を♪
6.オーストラリアの言語
多国籍国家としても知られているオーストラリアですが約80%は英語を使用しています。
オージー英語と言われ、発音やイントネーションに違いがあります。
基本的にはイギリス英語に近いので単語やスペルもイギリス英語を基本としています。
アメリカ英語とは読み方や発音が異なったりするのでその違いにびっくりする方もいるかもしれません。
ただ基本的には多国籍文化だからこそ英語であれば通じるので安心してください。
オーストラリアならではの独特な言い回しがあったりするのでそれは改めて別の記事でお伝えしますね♪
このように今回はオーストラリアの基本的な情報をまとめました。
せっかくオーストラリアに行くのであればオーストラリアのことを知っておくのも必要です。
是非、参考にしていただき、オーストラリアでの充実した留学、ワーキングホリデー生活をスタートさせて下さいね!
Ayano
オーストラリアに行く前の事前準備として、、
1日5分英語学習!
毎日英語に触れて英語脳を育てましょう!
渡航する前から英語を勉強しておけばスタートラインがかなり前になりますので、
英語を勉強する習慣をつけて本気でバイリンガルを目指しましょう!