British EnglishとAmerican Englishの違い
オーストラリアはブリティッシュの英語をベースに独自で発達しました。例えばBathroom (American)とToilet(British)
これは代表的な例でオーストラリアに着いた瞬間感じるカルチャーショックです。
今回はそんなBritish英語とAmerican英語の違いをいくつか紹介したいと思います。
まずは単語の違いをいくつか紹介
単語の違いを紹介
”列”、行列
American English
Line up
British English
Queue
/Kyoo/のように発音します。
薬局
American
Pharmacy/ Drag store
British
Chemist’s
飴(アメ)
American
Candy
British
Sweets
ポテトフライ
American
Fries
British
Chips
マクドナルドに行った際はチップスとポテトを頼みましょう!
Friesと注文しても通ると思いますが、現地のやり方に慣れるのもワーホリならではの楽しみではないでしょうか?!
他にもたくさん違いがあるのですが、
違う英語を使用するということを紹介しようと思ったので代表例を紹介しました。
他にもspellingもAmericanとBritishでは違いがあります。
Spellingの違い
オーストラリアではBritish英語に独自のエッセンスが混ざり、オーストラリア英語というものがあります。
Aussie English!!
例えばオーストラリアでは
Favor(American English)をFavourと書く人が多くいます。
アメリカの英語ではorとスペルするところ、オーストラリアではourと表記する傾向にあります。
-our vs. –or
colour/ color
behaviour/ behavior
neighbour/ neighbor
-tre vs. -ter
オーストラリア
‘centre’, ‘theatre’ ‘metre’
Americanは
‘center’, ‘theater’ ‘meter’
-ise vs. -ize
authorise→オーストラリア
authorize→アメリカ
‘plagiarise’ →オーストラリア
‘plagiarize’→アメリカ
などなどアメリカ英語とは違いますね!
オーストラリアにいるうちにオージー英語をしっかり身につけましょう!
そして辞書などを引く際はブリティッシュ(英)を調べてみると表園の幅が広がりますね!