海外で生活する上で持っていったものを紹介
生活するとなると、身の回りの物や洋服、靴、化粧品、、など
女性だと特にどれだけ持っていけばいいのか不安に思われるかと思います。
実際にスーツケース2.3個抱えて行かれる方も多く見かけます。
飛行機代がある程度高くても良い!という方であれば良いのですが、
飛行機代を抑えて行こうとなれば
25kg未満や30kg未満、預ける荷物一点と手荷物一点など多くの制限が出てきます。(航空会社によって異なる)
私の場合は
預ける荷物は25kg未満でオーストラリアへ出発しました。
その際の持ち物について紹介しますね。
〜持ち物リスト〜
・パスポートや海外保険証
パスポートの期限を確認しましょう。
パスポート有効期限以上のビザは申請がおりません。
ビザを申請する前に渡航予定日から1年以上期限がない場合はパスポートの更新をしましょう。
(パスポートの更新手配をしてから発給まで1週間はかかるので余裕をもって申請することをお勧めします。)
また、長期滞在であれば海外保険はマストで必要だと思います。
出発する前に海外保険の手続きも忘れずに。
・洋服
私が出発したのは11月でオーストラリアは夏だったので、主に夏服のみ持って行きました。
(オーストラリアと日本の季節は真逆です。)
ただし飛行機やバスの中は基本的に寒いです!
上着はマストで必要だと思いますのでお忘れなく。
・靴
オーストラリアでは基本的にサイズが大きいです!
日本でSサイズの方は要注意!
Kids用しかサイズがない可能性も高いので、サンダルなどは購入していった方が良いかもしません。
・化粧品
ーシャンプー・コンディショナー
ーボディーシャンプー
ー化粧水や乳液
こちらは別記事で記載したように、現地でも購入可能なので必要最低限で良いかと思います。
(ただし、日本のコスメは質がよくオーストラリアより安いです!)
・生理用品
女性の方であれば、こちらは心配事の一つかもしれません。
私もある程度日本から持って行きましたが、海外でもきちんと買う事が出来るので安心してください。
個人的にはあまり日本のものと変わらない感覚で使用できると思います。
・電源プラグ
日本とオーストラリアでは異なるので変換プラグはマストで必要です!
(オーストラリアのプラグはOタイプ。電圧は220/240V)
空港で買うより電気屋などの方が安く購入する事が出来るので、前もって買っておきましょう。
※電気製品(ドライヤーやアイロンなど)によっては海外の電圧では使えないものも沢山あります。
海外で使用可能かどうかきちんと確認しておきましょう。
・常備薬
こちらに持ってきて良かったと感じるものの一つがバンドエイドです。
日本のものの方がより質が良く最適です。
・お金・クレジットカード
私は現地に着いた後、オーストラリアの銀行でカードを作りました。
そちらについてはまた別記事にて紹介したいと思います。
・電子辞書・本・参考書
・サングラス・日焼け止め
日本より基本的に日差しは強いです。
現地でも購入可能ですが、日焼け止めは日本のものより少しベタつく感覚があるので苦手な方は購入していった方が良いかもしれません。
このように必要最低限にまとめて出発しました♬
基本的に現地で購入する事が出来るのであまり不便には感じていません。
その他にも、、
ホームステイをする方などはホームステイ先の家族へのお土産を日本で購入していく事をお勧めします。
(日本のものは海外の方に喜ばれます。)
また、爪切りや耳掻きなどは日本で購入した方が安いです!
持って行って良かったと思うもののひとつです。
このように今回は実際にオーストラリアへ出発した際に持っていった物を紹介しました。
パッキングに悩む方もいらっしゃると思うので是非参考にしてくださいね。
Ayano
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